新規治療 タフィンラー+メキニスト術後補助療法について

2018年7月2日にBRAF遺伝子変異を有する悪性黒色腫の術後補助療法が承認されました。従来は根治切除不能な患者さんに使われていた薬剤ですが、BRAF遺伝子変異のある外科的切除後の患者さんに対し、術後 タフィンラー、メキニストを12カ月内服すると、病気が再発しにくいことが明らかになりました。そのため、BRAF遺伝子変異のある患者さんでは、術後補助療法としてタフィンラー、メキニストの12か月間内服が保険適応となりました。

新規治療 オプジーボ+ヤーボイ併用療法について

2018年5月25日に化学療法未治療の根治切除不能な悪性黒色腫に対するオプジーボとヤーボイの併用療法が承認されました。4回目までは同時に投与して、5回目からはオプジーボの投与だけ続けます。ただし、単剤投与に比べて副作用の発現率が高いこと、腫瘍にPD-L1というタンパクが発現している患者さんでは、ヤーボイの上乗せ効果が低いことがわかっています。未治療の患者さんが適応となります。

頭頚部のメラノーマに陽子線治療が保険適用

2018年4月より頭頸部がん・骨軟部腫瘍・前立腺がんに公的保険が適応となりました(いずれの病気でも保険適応の条件があります)。転移のない頭頸部のメラノーマに対しては保険を使用して陽子線治療が可能です。詳細は陽子線治療とはをご参照ください。

第6回岡山メラノーマ治療研究会のお知らせ

「第6回岡山メラノーマ治療研究会」

日時:2018年5月22日(火)19:00~

場所:岡山コンベンションセンター

   岡山市北区駅元町14-1

一般演題、教育講演および特別講演が行われます。

 

詳細はこちら→20180522-poster

コラム『足の裏の「ほくろ」は危ない?』を掲載しました

コラムの掲載が始まりました。
第1回目は『足の裏の「ほくろ」は危ない?』です。
上記メニューより「コラム」をご覧ください。