進行期メラノーマの新規治療とは

抗PD-1抗体(オブジーボ・キイトルーダ)

T細胞のPD-1に結合して、がん細胞から作り出されたPD-L1との結合を阻止することにより、免疫機能にブレーキがかからないようにして、T細胞のがん細胞を攻撃する力を高める

抗CTLA-4抗体(ヤーボイ)

T細胞のCTLA-4に結合して、免疫機能のブレーキを解除して、T細胞のがん細胞を攻撃する力を高める

BRAF阻害剤(ゼルボラフ)

活性化したBRAFたんぱく質を標的として、増殖シグナルの伝達を妨げることで癌細胞の増殖を抑える

タフィンラー(BRAF阻害剤)+メキニスト(MEK阻害剤)

悪性黒色腫新規薬剤のアルゴリズム

 

日本皮膚悪性腫瘍学会 悪性黒色腫薬物療法の手引き Ver. 1. 2017より改変